不動産関係・マンションの問題（売買・賃貸借・境界など）

不動産に関する問題は、専門的で分かりにくく、専門家に相談しないと分からないことが数多くあります。

当事務所では、不動産売買、賃貸借、不動産登記、境界紛争、マンション問題など、不動産に関する問題を広く取り扱っております。

不動産問題の場合、法律相談には、地図・図面・写真・登記簿謄本（登記事項証明書）、契約書など、具体的な資料をできるだけご持参ください。

解決事例

• 隣家が更地となり、住宅地として整地され、販売される際に、工事業者に塀を壊され、境界紛争となったが、境界を確認して和解が成立した事例
• 賃料の延滞を理由に訴訟を提起されて不動産の明渡しを請求されたが、現金書留で賃料を発送した事実が認められ、結果として賃料支払いの遅滞は起きたものの、信頼関係を破壊するまでの債務不履行はないとして、明渡を認めない判決を得た事例
• 賃料を支払わない住人に対し、賃貸借契約を解除して、明渡しを求める訴訟を起こし、最終的に明渡しを受けた事例
• 店舗を借り受けて営業していたところ、建物所有者が建て替えのための立ち退きを要求し、代替物件がなく交渉が難航していた件。建物所有者が契約終了を理由に明渡断行の仮処分を申し立てたために、裁判所での双方審尋（面接）に立ち会い、相手方と交渉の上、代替物件を見つけて和解が成立した事例
• 賃料不払いで明渡し請求を受けた事例で、滞納賃料請求額を減額し、明渡の猶予を得て和解した事例
• その他明渡し請求・賃料問題など、多くの解決事例あり