親子関係・男女関係（認知・不貞・婚約破棄・慰謝料など）

認知・養子縁組・不貞（不倫）関係・婚約破棄の問題など、親子や男女関係に関する問題が発生することがあります。

当事務所では、継続的な法律相談、事件として受任し、代理人として相手方と交渉したり訴訟手続を行ったりする場合など、さまざまな方法で問題解決までのお手伝いをすることが可能です。

相手に対して慰謝料を請求したいとき、訴訟を提起したいとき、また、内容証明郵便や訴状が届いたときなど、当事務所にご相談ください。

解決事例

• 不貞の相手方に対し、訴訟を提起して慰謝料の支払いを受ける和解が成立した事例（離婚は回避）
• 離婚訴訟と不貞の相手方に対しする訴訟を併合して提起し、不貞の相手方から慰謝料の支払いを受ける和解が成立した事例（離婚も別途和解成立）
• 不貞行為をしたと訴えを起こされたが、不貞行為を否認し、請求を大幅に下回る金額で和解が成立した事例（複数あり）
• 不貞行為を理由とする多額の慰謝料（損害賠償）請求に対し、妥当な金額で和解が成立した事例（複数あり）
• 前夫と離婚が成立していない期間に懐胎した子について、真の父親との間の認知調停を申し立て、裁判所にＤＮＡ鑑定（親子鑑定）を請求して親子関係を認める認知審判を得て、真の父親を戸籍上の父とすることができた事例
• 前夫と離婚後３００日以内に出生した子について、新たな夫を父親として出生届を出したが拒絶された件。前夫に対して親子関係不存在確認訴訟を提起し、勝訴判決を得て、新たな夫を父親として正式に届けることができた事例
• 婚姻後２００日以内に出生した子について、私的ＤＮＡ鑑定（親子鑑定）により、親子関係がないことが判明した件。「推定されない嫡出子」のため、親子関係不存在確認の調停を申し立てたが不成立となったため、親子関係不存在確認訴訟を提起し、勝訴判決を得て、親子関係不存在を確定させた事例
• 婚約を不当に破棄した元婚約者が、生まれた子の認知と養育費支払を拒否したため、受任し、私的ＤＮＡ鑑定（親子鑑定）により、認知を認めさせた。また、養育費の調停を申立て、適正額を受け取ることで調停で合意した事例
• その他、慰謝料請求事件など、多数の解決事例あり